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左側結腸癌 腸間膜静脈→門脈→肝転移 S状結腸癌 下腸間膜静脈→門脈→肝転移 上部直腸癌 上方転移が多い リンパ行性転移 上直腸リンパ節→下直腸リンパ節 血行性 下腸間膜静脈→門脈→肝転移 下部直腸癌 側方転移が多い リンパ行性転移 中下直腸リンパ節→内腸骨リンパ節 血行性転移 中下直腸静脈→内腸骨静脈→下大静脈→肺転移 肛門癌 鼠径リンパ節 予後悪い 直腸癌 Rs 高位前方切除術 Ra 低位前方切除術 Rb 腹会陰式直腸切断術(Miles手術) 肛門癌 Miles手術+鼠径リンパ節郭清 肝転移 切除かTAE 固形癌とは 大腸癌の病期分類と生存率 大腸癌取扱い規約の病期分類 臨床的病期(clinical stage) 項目/stage壁深達度リンパ節転移腹膜転移肝転移腹腔外遠隔 多臓器転移 0MN(-)P0H0M(-) ⅠSM,MPN(-)P0H0M(-) ⅡSS,SE,A1,A2N(-)P0H0M(-) ⅢaSi,AiN1(+)P0H0M(-) Ⅲb壁進達度に関係なくN2(+),N3(+)P0H0M(-) Ⅳ壁進達度に関係なくN4(+)P1以上H1以上M(+) 【壁深達度の程度】 5年生存率 病期 0100% 病期 I97.1% 病期 II95.1% 病期 IIIa75.6% 病期 IIIb61.2% 病期 IV23.5% 記号の説明は下記を参考にして下さい。 壁深達度の程度 M:癌が粘膜内にとどまり、粘膜下層に及んでいない SM:癌が粘膜下層にとどまり、固有筋層に及んでいない MP:癌が固有筋層にとどまり、これを越えていない SS:癌が固有筋層を越えているが、漿膜表面に出ていない SE:癌が漿膜表面に露出している Si:癌が直接他臓器に浸潤している 補足: 癌は粘膜から発生して、増大するとともに腸壁の外側へと広がっていきます。その、広がりの程度を壁深達度として表します。 1 リンパ節転移 N(-):第1群リンパ節に転移を認めない N1(+):第1群リンパ節に転移を認める N2(+):第2群リンパ節に転移を認める N3(+):第3群リンパ節に転移を認める N4(+):第4群リンパ節に転移を認める 補足: 大腸の周囲のリンパ節を大腸に近いものから順に第1群から第4群までに分類します。通常は大腸に近いものから転移が起こります。 1 腹膜播種性転移 P0:腹膜転移を認めない P1:近接腹膜にのみ転移を認める P2:遠隔腹膜に少数の転移を認める P3:遠隔腹膜に多数の転移を認める 補足: 癌の細胞がおなかの中でばらまかれた状態を、腹膜播種といいます。 1 肝転移 H0:肝転移を認めないもの H1:一葉にのみ転移を認める H2:両葉に少数散在性に転移を認める H3:両葉に多数散在性に転移を認める 1 遠隔転移 M(-):遠隔臓器転移を認めないもの M(+):遠隔臓器転移を認めるもの
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このページはこちらに移転しました 貧血 作詞/88スレ233 突然吹き出た鼻血の量に 俺の身体の管理業界は大混乱 予想外の出動要請に うろたえる粘膜管理会社 頼む整備部長 あんただけが頼りなんだ 無理ですよ 技術者全員帰ってますよ ティッシュを詰めても ティッシュを換えても 出荷の止まる気配が見えてこない どうなってんだよ俺の鼻の粘膜修復作業 突然吹き出た鼻血の量に 俺の血液生産ラインは大混乱 予想外の追加注文に うろたえる血液製造工場 頼む工場長 あんただけが頼りなんだ 無理ですよ 従業員全員帰ってますよ レバーを食べても スッポン食べても 生産が追いつく気配が見えてこない 何してんだよ俺の中の血液製造工場 (このページは旧wikiから転載されました)
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645 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/23(金) 18 21 03.02 ID ??? あの有名なクリスマスソングが流れると、兄弟スレが地獄と化すらしい 兄(雨)は夜更け過ぎに 雪江(雪へ)と変わるだろう♪ アム子「私が一番、男を上手に扱えるのよー!」 シャ奈「男の性能の差が、カップルの決定的差ではないことを、教えてあげるわっ」 ギレ美「(ソロモン町へ)差し向けるわよ(カマ軍団を)」 ギニ奴「粘膜粘膜ぅ~♪ オッホホホー」 ウィッ子「家族を養うために、今日も稼ぐわよ~!」 ミハ江「ネーナは誰のお嫁さんにもさせないんだからねっ」 シン「ふざけんなああー。こんな地獄のクリスマスは、いやだあああ!」 兄(雨)は夜更け過ぎに 雪江(雪へ)と変わるだろう♪ シ穂「みんなは私が守るわよー!」(堕ちた)
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絶頂に登りつめた瞬間、体内で爆発するものと思っていた元就の精が顔中に降り注いでいた。 水をかけられたように、快感の余韻が冷める。 「あ……え?」 まつは何が起きたのか分からず、言葉にならない声を漏らした。 と、鼻で笑う声が聞こえる。 「所詮、こんなものか」 冷たい声だった。 「愛……か。ふん、くだらぬ。おい、女。聞こえているのか?」 見下すように言った男は間違いなく、先刻まつに惚れたと告げた男、毛利元就である。 声は冷え冷えとしていて、顔には能面のような氷の面。視線は蔑むような冷たさをもって、 まつを見下ろしていた。 「貴様と前田利家は聞くところによると、たいそう仲の良い夫婦だったそうだな。 互いに深く愛し合っていた。そうであろう?」 当然だ。 まつは戦慄いていた。 「ふ、くくくくくっ。夫を愛していながら、他の男に体を許したと。深い愛情の行き着く 先がこの結末とは……滑稽でならぬ」 毛利元就は両手を上げ、大仰なしぐさで笑っている。 「愛など、この程度のものか? くだらん、実にくだらぬ。我が策の糧にもならぬ、無用の ものと我は理解した」 理解したと言うが、まつには何がなんだか分からない。 まつは、ふるえる声で訊ねた。 「な、何を言っているのですか? この程度? 所詮? ――試したというのですか? お答え下さりませ! 何のつもりでこんなことをなさったのです、試すつもりだった のですか、まつの心を!?」 元就は着物を着なおすと、裾についた埃を邪険に払った。それがなかなか取れずにいる ようで、元就は裾をじっと見つめていた。 問うたまつには目もくれない。裾についた埃ほどの関心もないのだと、元就が無言で 言い捨てているようだった。 まつは怒鳴った。 「お答え下さりませ!」 「貴様は馬鹿か」 穏やかにすら聞こえる元就の声音は、ひたすら残酷だった。 「貴様の心とやらに量る価値があるとでも思うておるのか? 我の言葉が理解できぬなら 口を開くな、耳障りな女よ。 我は『愛情』という感情の価値を量ったにすぎぬ、戦場で使う価値のあるものか否か、 我が策の糧となるか否か」 気だるそうに言う元就は、路傍の石を蹴飛ばす気安さで言ってのけた。 「答えは否、だ。恐怖で兵を縛る方がはるかに合理的。そうであろう? 女」 実験だったとでもいうのか。元就は目に見えぬ『愛』を、まつという女を被験者にして 冷めた目線で観察していたのだ。 愛した夫以外の男の囁く言葉に心を動かすか否か。答えは出、元就は『愛』という感情の 価値を、鼻で笑った。 そういうことだった。 「あ、あ、あ……」 心を、犯された。陵辱された。 まつはそう思った。 愛する男は利家だけなのに、自分は冷酷な男に体を許してしまった。 目の前が暗くなる。 これが絶望なのだと知り、まつは力なく笑った。 「ふん。愛など、この程度のものよ。貴様がそれを証明したのだ、自らな」 どこか残念そうな色を含んで言う元就の言葉を、まつはうわの空で聞いていた。 毛まつ8
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M-Tea* vol.8 no.4 処女の書(四)杉田直樹 2015.8.15 第八巻 第四号 処女の書(四) 杉田直樹 貞操 産児制限の心理 社会道徳と受胎制限 月経の生理 月経症状 月経に関する迷信 月経の処置 月経の衛生 性病の惨害 女性と性病 性病の予防 疾病の遺伝 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第八巻 第四号 ダウンロードサイトへジャンプ】 (1.9MB) 100円(本体税抜93円) p.120 / *99 出版 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ PDF 形式。確認環境:Mac OS X 10.4・Acorbat Reader 5.0、Windows 7・Adobe Reader X、 SONY Reader(PRS-T2)、Nexus 7・Perfect View。 ※ 見開きで閲覧するばあいには、Windows 用フリーウェア「RightFile」を用いて事前にファイル処理することをおすすめします。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、転載・印刷・翻訳などの二次利用は自由です。 (c) Copyright is public domain in Japan, 2015. PDF マガジン 週刊ミルクティー* まず、月経は何によっておこるのでしょうか。なま半可の人は、月経と排卵と密接な関係があって、すなわち排卵と同時に月経がおこるのだから、月経の直後に受胎がおこるというように信じている者もあります。しかし事実はそうではなく、排卵がおこりまするとその卵子をはじき出した濾泡(ろほう)のあとへ黄体(おうたい)なるものが発生し、この黄体の内分泌作用によって排卵後数日へてから子宮腔の粘膜がだんだんに肥厚してまいり、そこに多量の血液が灌注(かんちゅう)し、受精した胚子がその壁に固着して子宮内発育をとげるために胎盤を作り出す準備の変化がおこってくるのであります。しかるに、もしも排出せられた卵子が受胎する機会なしに子宮腔外に出てしまいますと、せっかく卵子の受精を予想して準備をととのえた粘膜壁は不要なものとなってしまいます。そこで粘膜内に増生した血管は破裂しましてちぎれてしまい、粘膜自身はだんだんと退行しかつ剥離いたしまして、子宮壁からの出血とともにいっしょに体外に排出せられてしまうのであります。これがすなわち月経の現象なのであります。だから月経のおこるころには、すでに卵子は子宮腔内には存在しておりません。排卵から月経開始まではおよそ十九日という計算であります。排出した卵子が輸卵管を通り、子宮腔内を通過して排外せられるまでにはおよそ一週間を要するものでありまして、この期間がすなわち受胎の可能性を持つ時期なのであります。(「月経の生理」より) ※ #ref(8_4.rm) (朗読:RealMedia 形式 xxxKB、x xx) ※ お休みしまーす。 杉田直樹 すぎた なおき 1887-1949(明治20.9.1-昭和24.8.29) 精神医学者、医学博士。東京芝に生る。大正元年(1912)東京帝大医科大学卒業。翌2年文部省留学生としてドイツ(ミュンヘン大学)、オランダ、イギリスなどにおいて医学研究を続け、更に同4年アメリカ(ウィスター研究所)にて精神医学を研究、7年帰国、東大医学部講師となった。同10年医学博士の学位を受け、東大助教授、松沢病院副院長をへて、昭和6年(1931)名古屋大学医学部教授(精神医学講座担当)に転じた。『誰か狂へる』『低能児不良児の医学的考察』『異常児童の病理』『大脳皮質の比較研究』『天才児の教育』『最新精神病学』(下田光造と共著)、『治療教育学』『社会病理学』などの著がある。在職中没。 ◇参照:『日本人名大事典・現代』(平凡社)。 底本 底本:『處女の書』日本學藝社 1948(昭和23)年11月15日発行 http //www.aozora.gr.jp/index_pages/list_inp1853_1.html NDC 分類:367(社会 / 家族問題.男性・女性問題.老人問題) http //yozora.kazumi386.org/3/6/ndc367.html NDC 分類:495(医学 / 婦人科学.産科学) http //yozora.kazumi386.org/4/9/ndc495.html NDL 近代デジタルライブラリー収録 http //dl.ndl.go.jp/info ndljp/pid/1710349 難字、求めよ 堕胎手術 [だたい しゅじゅつ] 骨盤狭窄 [こつばん きょうさく] 人口増加率 [じんこう ぞうかりつ] 倫安 子宮膣内 [しきゅう ちつない] 子宮口 [しきゅうこう] 子宮キャップ [しきゅう キャップ] 子宮頸管ピン [しきゅう けいかん ピン] 子宮頸管粘膜 [しきゅう けいかん ねんまく] 殺精方法 [さっせい ほうほう] 精製海綿 [せいせい かいめん] 精製綿に同じか。 脂製座薬 [しせい ざやく] 性病予防 [せいびょう よぼう] 遺伝的疾病 [いでんてき しっぺい] 遺伝病に同じか。 医学的適応症 [いがくてき てきおうしょう] 濾泡 濾胞(ろほう)か? 子宮腔 [しきゅうこう] 粘膜壁 [ねんまくへき] 年児 年子(としご)か。 月経期 [げっけいき] 内部性器 [ないぶ せいき] 実地医学 [じっち いがく] 腔炎 [こうえん] 化膿性炎症 [かのうせい えんしょう] 未治 [みち] 秘密病 [ひみつびょう] 淋毒性尿道炎 [りんどくせい にょうどうえん] むしとりホイホイ 欲するのであります、 → 欲するのであります。 【句点か】 必要もなくなります、 → 必要もなくなります。 【句点か】 稀でありません、 → 稀でありません。 【句点か】 統計上。 → 統計上、 【読点か】 得ましようか → 得ましようか。 【句点か】 賤業婦に近ずく → 賤業婦に近づく 【づ?】 以上6件。底本は左辺の通り。 スリーパーズ日記* 『Newton』10月号。ヒトの生殖特集。 『処女の書』では、文章のみでまったく図解がなかったのでイメージしにくかったところが、ちょうどわかりやすく記されている。写真だとリアルすぎてグロくて直視しづらいものの、ほどよく刺激を緩和してくれてる点はさすが Newton。 『処女の書』は昭和二十三年(一九四八)の刊行だから、終戦直後の雰囲気がまだただよう。とくに「産児制限」「優生学」に関するくだりなど、現代からみればつっこみどころ満載なのはやむをえまい。正しいかどうかはともかく、また、同意できるかどうかはともかく、女性心理への言及が多いことも本書の特徴。 商品登録するにあたって、タグ設定時の「中学生向き」という項目で手が止まった。過激な性描写があるわけではないので、成人・アダルト向けと限定する内容ではない。思春期、初潮、生理、月経となると、中学生はもとより小学高学年も範疇(はんちゅう)に入ってくる。 即断で「中学生向き」のタグもつけてみた。けれども実際のところ、内容の理解は中学生ではおそらくむずかしいだろう。ということで目下(もっか)、同タグはあえなくはずす方向で検討中。 2015.8.15 公開予定 2015.10.5 公開 しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
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B 口および口腔内の異常 小項目 舌の異常,口腔粘膜異常,唾液分泌異常,歯,歯肉の異常,口臭,開口障害,咀しゃく障害 備考 舌の異常 運動異常,味覚異常,疼痛,舌苔,イチゴ舌,巨大舌,潰瘍,硬結 口腔粘膜異常 アフタ 歯,歯肉の異常 う歯 口臭 肝性口臭 100I24 60歳の女性。1か月前からの左舌縁の疼痛を主訴に来院した。舌の左辺縁部の潰瘍から少量の出血があり周囲に硬結を触れる。擦過細胞診では扁平上皮癌であった。頸部にリンパ節腫脹はない。舌の写真を別に示す。 治療として適切でないのはどれか。 a レーザー手術 b 舌部分切除術 c 放射線外照射 d 密封小線源治療 e 放射性同位元素〈RI〉内用療法 ○ a ○ b ○ c ○ d × e 正解 e 診断 舌癌(扁平上皮癌)
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卒試問題集・皮膚科のページです。 ログインして ここをクリックし、訂正記事を書き込んでください。 ページ数、問題番号、出典を明記くださるようお願いします。 皮膚科 2008年度 昨年度サイトより転載 皮膚科コアカリまとめ 問題004 解答4→3,4に変更 牧野先生に質問したところ、 大変答えにくそうにおっしゃいましたが、「まぁ、答えは2つだね」という返答をいただきました。 ちなみに、試験問題の回答数の指定はおそらく今年もないとのことです。 ですが、部分点は考慮する(部分点の割合はみんなの正答率に合わせて考えるらしい)とのことです。 【文責Sより】 問題5と重ね重ね申し訳ありませんでした…。 聞きに行ってくれたお二人、どうもありがとうございました。 3は急性滴状となっていましたが、おそらくは[急性滴状乾癬]のことだと思います。 問題005 解答4→2,4,5に変更 2007年問題4と同一問題です。間違えてしまってすみませんでした。 9月28日訂正 問題006 解答1,3,4→3,4に変更 コロイド液は24時間以内には入れません☆ 熱傷の治療としては正しいのですが、初期治療といわれているので、1は×です。 ちなみに、同問の2007の問5も1,3,4→3,4に変更です☆ 類問の2006の問4は1,3,4→2,3,4に変更となります☆ 追加説明:最初の24時間ではコロイド輸液は血管外へコロイドが漏出することでさらなる血漿喪失を招くため行なわず、乳酸加リンゲル液を輸液する。ただし3g/dl以下の著明な低タンパク血症ではこの限りでない。問題では、一般的な初期治療ということで、著名な低蛋白血症はないと考えてよいと思います。 →「88A91(QB2009 L-129)」によると、1は○でよさそうです。試験が終わってからの書き込みでごめんなさい。(9/29コメント) P.266 【問題 008】 「Ⅰ型アレルギーの診断に必要な検査」 解答 4.5. → 5. ではないでしょうか。 4.針反応:ベーチェット病の診断に有用。 解説の「即時型アレルゲンを検出するための検査法」とは、スクラッチテストのことではないでしょうか。(参考:あたらしい皮膚科学 p.66-67) ご指摘ありがとうございます。 解答4,5→5 へと変更します。 ご指摘の通り、過去問に記されているのはスクラッチテストのことです。 大変失礼致しました。 p.267 【問題011】 解答を、抗RNP抗体、抗Scl-70抗体、抗セントロメア抗体に変更します。 解説は2007年度問13と同様です。 p.268 【問題 016】 参考文献を訂正します。すみませんでした。 なお、選択肢がありませんが、単純型のDowling-Meara(ダウリング-ミーラ)型、Koebner(ケブネル)型、Weber-Cockayne(ウェーバー-コケイン)型の3つを選べば正解であったと予想されます。 【参考文献】今日の診療、ステップ皮膚p.178、皮膚科学(文光堂)p.321 p.269 【問題 017】 「出生前診断の適応となる重症型の先天性表皮水疱症の病型はどれか」 解答 1.2. → 1.2.5.? 「国際的にも出生前診断が比較的多く施行されている遺伝性皮膚疾患としては表皮水疱症(とくに重症型のHerlitz接合部型、Hallopeau-Siemens劣性栄養障害型、幽門閉鎖症合併接合部型)と重症型魚鱗癬などがあげられる」 (あたらしい皮膚科学 p.511より) 問題文選択肢のe. 幽門閉鎖症-表皮水疱症症候群と同義だと思うのですが、いかがでしょうか。 ☆ご指摘ありがとうございました。文責の副田です。 問題017 【解答】1.2.5 【解説】 あたらしい皮膚p.511に記載あり。劣性栄養障害型、Herlitz接合部型、幽門閉鎖症-表皮水疱症症候群の3型が出生前診断の適応となる。 【参考文献】あたらしい皮膚p.511 上記の様に訂正お願いします。ご指摘の通り同義で、解答を訂正しました。医中誌Webでも確認しましたが、清水宏先生の文章を始めとし、あたらしい皮膚p.511と同様の記載が多数ありました。 問題022 【解答】a,d,e→a,e(訂正後) 【追加解説】 日本語の意味を取り違えてました。以下にUp To Dateの要約を書きます。 vulvar cancerの18%が扁平上皮癌で、扁平上皮癌にはしばしばHPV16,18,33.の関与が認められる。鑑別疾患としては外陰部paget病があるが、切除病変でHPVに対する In situ hybridizationやRT-PCRを行っても検出されなかったという報告がいくつかある。しかし外陰部pagetの原因には何らかの環境因子(unknouwn virusなど)が関与していると考えられ、詳細は未だ不明である。 以上より外陰部pagetとHPVの関連性はまだ証明されていないと考えました。 したがって解答はa,eとなります。すみませんでした。 何かご不明な点がありましたら、またご指摘ください。(文責:田中あ) 【参考文献】 Up to date 「Vulvar cancer Clinical manifestations, diagnosis, and pathology」 問題Ⅳ 【解答】落葉状天疱瘡 【解説】 IgG抗体の沈着、水疱の見られる自己免疫水疱症には①尋常性天疱瘡②落葉状天疱瘡③水疱性類天疱瘡④瘢痕性類天疱瘡⑤後天性表皮水疱症などがある。①は口腔内に疼痛を伴う難治性のびらん、潰瘍が認められないこと、③は掻痒感が見られないこと、④は口腔粘膜、眼粘膜に水疱が見られないことなどから考えにくい。⑤は機械的刺激により膝、肘に水泡が生じるので考えにくい。よって、②落葉状天疱瘡。 【参考文献】あたらしい皮膚科学 ご指摘ありがとうございました。 【文責】佐藤友美 皮膚科 2007年度 国試問題、卒試同問のまとめ 問題 国試問題 QB2009ページ 卒試同問・類題 テーマ 2007[1] 99D39 V-7 2008[1] Langerhans細胞 2007[2] 86A26 V-13 2008[2], 2006[2] 皮膚掻痒 2007[3] 100G83 V-185 2008[3] 紅斑 2007[4] 97B50 V-33 2008[5], 2006[4] PUVA療法 2007[5] 88A92 L-129 2008[6], 2006[4] 熱傷の初期治療 2007[6] 93B90 V-25,F-97 2008[8], 2006[5] 薬物アレルギー試験 2007[7] 92B9 V-54 2008[7], 2006[6] 蕁麻疹 2007[8] - - アトピー性皮膚炎 2007[9] 100B10 V-132 2006[7] 肥満細胞腫 2007[10] 92B10 V-78 2008[10], 2006[8] 扁平苔癬 2007[11] 93B93 F-148 ベーチェット病 2007[12] 88B92 O-425 2008[12], 2006[10] 川崎病 2007[13] 90A-80 F-123 2008[11] レイノー現象 2007[15] 90E26 O-447 2008[15], 2006[13] アナフィラクトイド紫斑 2007[16] - - - 魚鱗癬・角化症 2007[17] - - 2006[17] 皮膚白斑 2007[20] 90B53 V-133 2006[16] 菌状息肉症 2007[21] - - 2008[21], 2006[17] 悪性黒色腫 2007[22] - - 2006[18] 伝染性単核球症 2007[24] 91A55 V-13 疼痛を伴う疾患 2007[Ⅱ] - - 2008[Ⅲ] 肉芽腫 2007[Ⅲ] - - 2006[23] 尋常性乾癬 2007[Ⅳ] - - - 先天性表皮水疱症 2007[Ⅴ] - - - 菌状息肉症 2008[4] - - - 病巣感染 2008[9] - - - 乾癬 2008[13] 88E46 F-82 ベーチェット病 2008[14] - - 2006[12] 膠原病など 2008[16] - - - ケラチン遺伝子変異 2008[17] - - - 出生前診断 2008[18] 91B8 V-20 - デルマドローム 2008[19] - - - 有棘細胞癌 2008[20] 88A57 I-324 - ばち指 2008[22] - - - HPV 2008[23] 93B8 V-46 2006[19] カポジ水痘様発疹 2008[24] - - - 口腔粘膜病変 2008[25] 86A20 H-192 - ガス壊疽 2008[Ⅱ] - - - ポルフィリン症 2008[Ⅳ] - - 2006[24] 天疱瘡など 2008[Ⅴ] - - - Ramsay-Hunt症候群 2008[Ⅵ] - - - 重症型薬疹 2006[1] 89A27 V-5 - 皮膚の生理 2006[9] - - - ベーチェット病 2006[20] - - - 有痛性紅斑 2006[21] - - - ニコルスキー現象 2006[22] - - - アトピー性皮膚炎 皮膚科 2006年度 皮膚科 2009年度臨床講義 皮膚科臨床講義「水疱性疾患」(2009年4月6日)講義プリントの、練習問題およびその解答例です。 [皮膚科 臨床講義テスト] <症例1> 現症:日光で増悪する皮疹。 病理:直接法・間接法ともに表皮細胞間にIgG沈着あり。 免疫:抗核抗体+、RNP↑、抗体Dsg1抗体↑、CEA↑、CA19-9。 問題1 診断はどれか。 a. 落葉状天疱瘡 b. 水疱性類天疱瘡 c. ジューリング疱疹状皮膚炎 d. 後天性表皮水疱症 【解答】a. 【解説】 a. ○:抗Dsg1 IgG抗体(+)、抗Dsg3 IgG抗体(-)である(p.214)。表皮浅層での棘融解、水疱形成を生じる。SLEに合併する亜型(紅斑性天疱瘡)がある(p.216)。 b. ×:尋常性天疱瘡では、表皮下層(基底細胞直上)で棘融解を生じる。抗Dsg1 IgG抗体(+/-)、抗Dsg3 IgG抗体(+)である(p.212)。 c. ×:掻痒のきわめて強い慢性再発性の紅斑や小水疱を特徴とする。表皮下水疱、真皮乳頭部に沈着する顆粒状IgAが特徴(p.223)。 d. ×:膝、肘、掌蹠などにおいて、機械的刺激によってびらんや水疱を生じる。Ⅶ型コラーゲンに対する自己抗体が産生され、表皮下水疱を形成する(p.221)。 【参考文献】あたらしい皮膚科学 <症例2> 現症:24歳女性、口腔内にびらん・潰瘍。大腿、背部にびらん・潰瘍。妊娠。 病理:表皮基底膜上に水疱、棘融解性水疱。 免疫:ELISA 抗Dsg1軽度上昇、抗Dsg3↑。 問題2 診断はどれか。 a. 落葉状天疱瘡 b. 水疱性類天疱瘡 c. 尋常性天疱瘡 d. 後天性表皮水疱症 【解答】c. 【解説】 a. ×:落葉状天疱瘡では抗Dsg3 IgG抗体(-)で、粘膜病変を生じない。 b. ×:高齢者に好発、全身に掻痒を伴う浮腫性紅斑と緊満性水疱を形成する。口腔内病変を伴わないことが多い。表皮下水疱を認める。 c. ○:Dsg1と3の両方の発現が阻害されると、基底層直上から生じる皮膚病変と粘膜病変がみられる(尋常性天疱瘡 粘膜皮膚型)(p.215)。 【参考文献】あたらしい皮膚科学 <症例3> 現症:57歳女性。掻痒を伴う皮疹(緊満性水疱)あり。 病理:表皮下水疱、細胞浸潤(好酸球か)。 免疫:基底膜IgG+。 問題3 診断はどれか。 a. 落葉状天疱瘡 b. 水疱性類天疱瘡 c. ジューリング疱疹状皮膚炎 d. 後天性表皮水疱症 【解答】b. 【解説】 b. ○:水疱性類天疱瘡には、高齢者に好発、掻痒を伴う緊満性水疱、好酸球浸潤、基底膜部へのIgG沈着などの特徴がある。治療は、ステロイド内服、免疫抑制薬、DDSなど。(p.218) 【参考文献】あたらしい皮膚科学 問題4 蛍光抗体法で免疫グロブリンの沈着を認める部位はどれか。 a. 血管壁 b. 表皮細胞間 c. 表皮細胞核 d. 表皮基底膜部 e. 真皮乳頭部 【解答】d. 問題5 1M食塩水剥離正常皮膚を基質とした蛍光抗体間接法にて図のように真皮側に線状の蛍光所見が得られた。患者血清がこのような所見を示す自己免疫性水疱症はどれか。 a. 水疱性類天疱瘡 b. 落葉状天疱瘡 c. 妊娠性疱疹 d. 尋常性天疱瘡 e. 後天性表皮水疱症 【解答】e. 【解説】 1M食塩水処理皮膚を利用して、水疱性類天疱瘡と後天性表皮水疱症の鑑別が可能である。 a. ×:表皮側に抗体が付着する。 e. ○:真皮側に抗体が付着する。 【参考文献】あたらしい皮膚科学 p.219 <症例4> 現症:49歳女性。手掌、足底、口腔に皮疹。 病理:表皮下水疱、リンパ球+、好酸球-。 免疫:IgG-、基底膜IgA+ 問題6 診断はどれか。 a. 落葉状天疱瘡 b. 水疱性類天疱瘡 c. 線状IgA水疱症 d. 後天性表皮水疱症 【解答】c. 【解説】 c. ○:10歳未満または40歳以上に発症する。Duhring疱疹状皮膚炎と同様に、紅斑および緊満性水疱が全身に多発する。表皮下水疱、表皮基底膜に線状のIgA沈着がみられる。(p.224)。治療はDDSが有効。DDS無効の場合にはステロイド内服。 d. ×:表皮下水疱がみられる疾患だが、「好酸球浸潤、病変部基底膜にIgGの線状沈着」などの特徴があり、本症例とは異なる。(p.218) 【参考文献】あたらしい皮膚科学 問題7 ステロイドの全身投与以外でこの疾患に対し有効と思われる治療薬または治療法を1つ記せ。 【解答】レクチゾール DDS(ダプソン)またはアザニン(免疫抑制剤) 問題8 水疱症の主要抗原として正しいものはどれか。すべて記せ。 a. 皮膚粘膜型尋常性天疱瘡desmoglein 1/3 b. 粘膜型尋常性天疱瘡desmoglein 1 c. 落葉状天疱瘡desmoglein 3 d. 水疱性類天疱瘡BP180 e. 瘢痕性類天疱瘡laminin5/BP180 【解答】a.d.e. 【解説】 a. ○:粘膜皮膚型の尋常性天疱瘡では、抗Dsg1 IgG抗体(+)、抗Dsg3 IgG抗体(+)である。(p.214) b. ×:粘膜優位型の尋常性天疱瘡では、抗Dsg1 IgG抗体(-)、抗Dsg3 IgG抗体(+)である。(p.214) c. ×:抗Dsg1 IgG抗体(+)、抗Dsg3 IgG抗体(-)である。(p.214) d. ○:表皮基底膜のヘミデスモソーム構成蛋白のうち、BP180およびBP230に対する自己抗体が産生されることにより生じる。特にBP180蛋白のNC16aドメインに対する自己抗体が病因となる。(p.219) e. ○:主に口腔、眼粘膜に水疱やびらんを生じ瘢痕を残す。BP180あるいはラミニン5に対する自己抗体が存在する。(p.221) 【参考文献】あたらしい皮膚科学 上へ このページを編集
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アーティスト:米津玄師 予想レベル:7 最低音:mid1F(無かったかのように) 最高音:hiC(あなたでよかった) 「FINAL FANTASY XVI」の主題歌。FFの世界観が表現されている重厚感と戦いの激しさ、切なさや愛などが交わったナンバーとなっている。 「何かを求めて」は音が段々下がっていき、その差は1オクターブある。その後にもう一回同じことが起こる。「あらわれたのが」は音が上がり、その後最高音の登場。「まるで何もかもが無かったかのように」は音の上下が激しい。「消えたりしない」は一気に音が上がるので注意。 この曲はどちらかというと低音が得意な人が挑む曲だろう。高音であるhi域は「でよかった」のみなので裏声でいけないこともないのではないか。逆にmid1域の方が多いので高音が得意な人は少し苦しいと思われる。
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【検索用 まきみやふうき 登録タグ 合ま 合まか 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 公式デモ曲 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 薪宮風季 リリース 2010年3月29日 エンジン UTAU 言語 日本語 性別 男声 音源提供者 おふとんP 得意なテンポ 60〜180BPM(推定) 得意な音域 C2〜F5 製品紹介 合成音声名:『薪宮風季』(まきみやふうき) サンプリング元はおふとんP。キャラクターデザインは蒼氏。 妹音源に薪宮楓。こちらは薪宮風季の裏声音源にg-20したもの。 公式設定 年齢 18(?)歳 身長 165cm 体重 58kg 公式デモ曲 リンク 音源配布所 関連タグ内の更新履歴 ※「薪宮風季」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 Sleep White ~眠れる森の白雪姫~ きっと愛など知らない 故にユーエンミ― 愛憎感のユーエフオ― かさのはなし コメント 名前 コメント
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【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ハサン・サッバーハ 【性別】女性 【身長・体重】161cm・42kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 発動すれば、サーヴァントであっても感知はほぼ不可能となる。 ただし、攻撃時には効果が大幅に薄れてしまう。 単独行動:A 本来であればアーチャーのクラス別スキルとなる。 単身で敵地に入り込み、場合によれば長時間の潜入を行っていたという生前の行動から与えられたスキル。 【固有スキル】 投擲/短刀:C 効果は概ね短刀/投擲スキルと同等のものだが、毒ステータスを対象に付与するという付帯効果を持つ。 変化(潜入特化):C 文字通りに変身する能力。 自在に姿を変え、暗殺すべき対象に接近する事が可能になる。 ただし、変身できるのは自分と似た背格好の人物のみ。 この条件さえ満たしていれば、特定の人物そっくりに変身する事も可能。 多少の体型の違いであれば条件に影響はないため、異性への変身も可能である。 静寂の舞踏:B 彼女の踊りは自分の発した汗や自身の体臭を神経毒として振り撒き、相手の肉体を弱らせ、宝具使用の成功率を高める。 本来は魅了系のスキルだが、FGOでは発揮されない。 楽園への扉:B+ 【宝具】 『妄想毒身(ザバーニーヤ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 猛毒の塊と言えるアサシンの肉体そのもの。触れるすべてを毒殺し続けた彼女の在り方が宝具化したもの。 爪、肌、体液、吐息さえも“死”で構成されており、全身が宝具と化している。宝具ではない武装であれば、瞬時に腐蝕させることも可能。 その毒性は強靭な幻想種ですら殺しうるほどで、特に粘膜の毒は強力。人間の魔術師であればどれほどの護符や魔術があろうと接吻だけで死亡し、英霊であっても二度も接吻を受ければ同じ末路になる。 この能力は自分の意志では完全に制御することは出来ず、触れた者に無差別に作用してしまう。また、この効果は犠牲者の体にまで残留し、遺体に触れた者にも被害が及ぶ。 生物に対しては「加減」することができないため、触れた相手を必ず殺してしまう。ただし、武装を腐食させるかどうかは任意に決定できる。 サーヴァントに対しては「触れただけで殺す」ことはできないが、僅かに動きを鈍らせたり苦痛を与えることは十二分に可能・経口など、粘膜による接種であればダメージやバッドステータスを与えることも可能。 合計「3回」の粘膜接触で大抵の存在は絶命する。 【解説】